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デザイナープロフィール


アクセサリーブランド「UNDER TAXI」デザイナー
学生の頃より、レディースのファッションデザイナーを目指す。
メンズではなくレディースにこだわったのは、
デザインの面でバリエーションの広さに可能性を見出したため。

当時はモダンやアバンギャルドなデザインを好んでいたものの、
21歳の時にフランスを訪れ、
アンティークと出会ったことがその後の人生を変える。

美術館でゴッホの「ひまわり」に感動したり、
蚤(のみ)の市でアンティークの家具やドール、アクセサリーを目の当たりにし、
一見相反するダイナミックさと繊細さの調和に震える。

  圧倒的なスケールを感じさせるダイナミックさ
  細かい箇所で作り手の凝り方を感じさせる繊細さ

これらがそのモノ自身に風格と重みを与え、
普遍的な美しさと豊かさを感じさせるのだと気づく。

帰国後はアンティークに心を奪われ、今まで以上にアートへの興味が深まる。

アクセサリーを手がけ始めたのは、
当時、経営していたセレクトショップでのこと。
衣服とは別の何かを作りたくなったのがきっかけである。

アクセサリー制作を続け、店頭に並べるうちに、
次第にアクセサリーこそがアンティークの魅力を十分に引き出せ、
また自分の表現したいものを最大限に実現できるフィールドだと確信。
そして、アクセサリーブランド「UNDER TAXI」を立ち上げる。

自分が作るアクセサリーを商品ではなく、
アート作品として位置づけるため、デザインへのこだわりは人一倍強い。
また、独りよがりにデザインするのでもなく、
実際に身につける女性からの視点で、着けやすさ、心地よさを追求する。

ミリ単位の妥協も許さず、専用のアトリエで納得がいくまでデザインに磨きをかける。

アンティークなデザインが持つ普遍的な気品と暖かみが、
身につけた女性を自然と輝かせるようなアクセサリー作りを目指す。


UNDER TAXI立ち上げまでの経歴・受賞歴

1997

ニューヨークFITにて研修終了
アパレルブランド「FORE PAW」を立ち上げ、 ファッションショーを全国で開催

1998

Ego Wrappin’、THE ASS BABOONS OF VENUS(野沢直子&ボブ)らとともに
'98 A/W KANSAI COLLECTION 「BURST」に参加

2000

「MFDイラストグランプリ」ファッションプランニング部門1席受賞

2001

マロニエファッションデザイン専門学校グラディエートスクール卒業
「卒業制作イラストグランプリ」グランプリ受賞
「MFDイラストグランプリ」MSG部門1席、2席受賞
大阪京橋「MG2000」にてオープニングパーティーで個展を開催

2003

アクセサリーブランド「UNDER TAXI」を立ち上げ、直営店を開店





UNDER TAXI とは

ファッションの世界で活躍していた伊藤が
2003年に立ち上げたアクセサリーブランド。

自身が強くこだわるアンティーク調のデザインは、
季節や流行に左右されず、いつでも、いつまでも愛用したくなる美しさと繊細さが特徴。
ファッションデザイナーとしての経験は、
どんな服装に似合うかがよくわかっているという点で、
アクセサリーデザインに生かされている。

結婚式をはじめとするパーティーやデートなど、いつもより主張したいシーンでも、
職場や友人たちと出かける休日など、さりげなくシンプルに目立ちたいシーンでも、
身につけた女性の個性的な魅力を内面から引き出す、
幅広いデザイン力と豊富なアイテム数。

また、アンティークへのこだわりは使用している素材にも表れ、
味わい深い伝統や人肌のぬくもりを感じさせる
真鍮やシェル、クリスタルガラスなどが中心である。

UNDER TAXIのアクセサリーが備えもつ繊細さは、単に見た目だけではなく、
つけやすさ、はずしやすさの機能的な面を追求した留め具にも表れている。

1点1点、デザインから制作まで全てが伊藤の手作り。
1ミリの妥協も許さず、粗悪なパーツは使わないという徹底した品質管理と、
修理も可能な限りおこなうアフターフォローも十分である。

利益よりも品質を重視するブランドであり続け、
UNDER TAXIの名前を世界に広めていきたいと考える。

そんなUNDER TAXIのアクセサリーが、
いつもより気品で知的な大人の女性を、あなたの中から引きたてる。

UNDER TAXI のこれまでの実績をご覧ください。
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